何故、専門の医師でないといけないのか?
交通事故の場合、整形外科の医師だけでなく受傷部位によって、診療科が異なります。
弁護士としての知識はもちろん必要ですが、医療技術は日進月歩で新たな治療方法や薬品開発が実施され、世の中に誕生しています。医療業界は診療科目も数多く、近年は、より細分化されていく傾向があります。
例えば、診療科によっては数年前に行われていた治療が、現在ではまったく行われないということも珍しくありません。
よって、診療科ごとに第一線で活躍されている専門の医師らと弁護士がタッグを組んで、事件を処理していく必要性が高まっています。
幸いにも、当事務所では長年、交通賠償や医療ミス・過誤事件を担当してきた結果として、多くの有能な医師と出会い、連携する機会に恵まれました。当時、知り合った医師のみなさんも、現在では多くの大学病院、医療機関で教授などの要職に就かれている方々が多数おられ、現在、当事務所が提供できる信頼の協力体制へと繋げてまいりました。
当事務所の取り扱っている事件においては、整形外科だけでなく、外科、内科、脳外科、耳鼻科、眼科、心療内科、精神科、神経内科、ペインクリニック等の様々な診療科で、お客さまには十分ご安心いただける協力体制を常に整えております。